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歯科・小児歯科・矯正歯科
審美・インプラント・義歯
ホワイトニング

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土曜 10:00~13:30
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木曜・日曜・祝日

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〒121-0816

東京都足立区梅島3-34-3

ブラウンハイツ1F

TEL:03-3880-6000

入れ歯

部分入れ歯(部分床義歯)について イントロダクション

歯を失った場合、入れ歯のほかにブリッジやインプラントなど方法は色々ありますが、歯の欠損が複数に及んだ場合、入れ歯の適応症が広くなります。 

上下の歯がすべてなくなった場合は総入れ歯という入れ歯になりますが、 まずは歯が残っている場合に使われる部分入れ歯について説明します。

<部分入れ歯の構造>

健康保険が適用される一般的な部分入れ歯には、人工の歯である「人工歯」とそれを支えるための「義歯床」、 「クラスプ(入れ歯を固定する金属製のバネのようなもの)」などからなります。

○人工歯

人工歯の主な材料には、プラスティックである比較的やわらかい「レジン」、硬い材料の「セラミック」、その中間の「硬質レジン」があります。どの材料を選ぶかは、噛み合わせの歯の状況などによって異なります。健康保険ではいずれの歯も適用ですが、調整しやすいレジンが使用される場合が多いです。

○義歯床

人工歯の埋め込む土台となるもので、歯肉を覆って密着させます歯肉によく似た色のレジンでできています。歯周病などの理由で歯を失った場合、歯だけでなく歯槽骨という骨が吸収されて失われます。失われた顎の土手の部分は義歯床により回復されます。

○クラスプ

部分入れ歯は、金属でできたクラスプを残った自分の歯にかけて固定します。入れ歯が安定するためには、入れ歯が沈み込まないこと、横揺れしないこと、外れないことが必要になります。この要件を満たすためにはクラスプの働きが重要になります。そのため、残った歯の一部分を削ってクラスプをかけやすい形に修正することがあります。

よくかめる総入れ歯を手に入れましょう!

「がたつく」「当たる」「痛む」「話ずらい」など、総入れ歯が合わずに悩む人は少なくありません。
なかには“総入れ歯とはこんなもの”とあきらめている人もいるようです。

<長い間使い続ける弊害>

○徐々に合わなくなることも多い
最初は合っていた総入れ歯でも長い間使い続けると、徐々
に合わなくなってきます。誰でも噛みかたの癖があり、噛み
やすい部分でかむ傾向があります。その結果、人工歯(白い
歯の部分)が部分的にすり減ってきます。
また、噛み方の偏りからあごに無理な力が加わると、あごの
骨が減って歯ぐきの形状が変わったりして、徐々にがたつい
てきます。このような不具合を放置すると、ますますがた
ついて痛みが生じるようになります。すると、痛む部分に
力が加わらないように、つい不自然な噛み方をしてしまいます。
このようにして、ますます合わなくなることがよくあるのです。
  
○がたつきなどを感じたら調整が必要

総入れ歯が合わないと感じたら、是非ヒロ歯科クリニックを受診して調整するようにしてください。
そのような場合、まず総入れ歯がどの程度あっていないかどうかなどを調べます(診査)。
その上で、当たって傷になっているところを削ったり、あごと密着していない部分にレジンを補充
することによって、がたつきを改善します。また、噛み合わせの状態を調べ、不自然な力が加わって
いる部分の人工歯を削って、噛み合わせのバランスを調整します。

合わない義歯を使い続ければ続けるほど調整が大変になります。
また、新しい入れ歯を作る場合でも、合わない義歯を長い間使用している場合ではすぐに作ることが
できません。今の噛み合わせをある程度正しい状態にしないと新しい義歯は作れないからです。
すこしでも義歯が合わないと思ったら受診するようにしてください。
  
○定期的に受診する
自分では問題がないと思っていても、実際には総入れ歯があっていないことがよくあります。
また、実際に問題がない場合でも総入れ歯自体や口の中の状態のチェック(チェック項目は
下記に記載)を定期的に受けて良い状態を保つようにすることが大切です。
ヒロ歯科クリニックでは少なくとも半年に1回は受診するように勧めて

【総入れ歯自体に関するチェック項目】

  • 義歯床(ピンクのプラスティックの部分)にひびが入っていたり、割れていたりしないか?
  • 義歯床内面(あごと接触する部分)とあごの適合がわるくなってないか、その結果内面がよごれてないか?
  • 人工歯が偏って磨り減っていたり、全体的に磨り減って噛み合わせが低くなってないか?

【口の中に関するチェック項目】

  • 入れ歯が当たってあご(顎堤)に傷がついていたり、やせていないか?
  • 噛み合わせの不適合などにより、頬に傷がついていないか?
  • 上あごの前の部分が入れ歯の不適合により、コンニャク状にやわらかくなった状態(フラビーガム)になっていないか?

自分に合った総入れ歯を手に入れることは可能です。そのためには、早めの受診が必要です。
以下では、自分に合った総入れ歯のつくり方について説明します。

総入れ歯 義歯床のいろいろ

総入れ歯の義歯床の種類についてご説明致します。

義歯床とは総入れ歯の本体で、人工の歯を支え口の粘膜と密着して総入れ歯を安定させる部分です。
総入れ歯では特に上の入れ歯については義歯床の種類によって違いが感じられます。


①プラスティック(レジン)健康保険適用(一部自費治療)

レジンと言うプラスティックでできています。一般的に健康保険で作るタイプはこれですが、なかには
保険適用外のレジンもあります。

レジンの特徴としては割れないように比較的厚く作られるため、邪魔な感じがするときもあります。
また、厚みのため、スープなどを飲んだときに熱さを遅れて感じます。はじめて総入れ歯を入れた方は、
あとでおとずれる熱さにびっくりしてしまうことがあるので気をつけなければなりません。
ただ、邪魔な感じなどの感覚は患者さんによってだいぶ異なります。

色は一般的には歯ぐきと同じピンク色です。実際はピンク色と言ってもレジンの色は7~8種類くらい
細かく色が設定されています。ただし、実際は1~3種類程度で十分適応できます。
ヒロ歯科クリニックでは一番きれいと院長が感じているライブピンクという色を通常使用しています。

 

②金属自費治療

金属で作る入れ歯の最大の利点は、薄く仕上がり丈夫で壊れにくいことです。
プラスティックと違って入れ歯がたわまないので、あご(顎堤)に負担がかからず痛めにくくなります。
また金属でできているので、熱が伝わりやすく、熱い食べ物、冷たい食べ物が簡単に判別できます。
ただし保険は適用されません。

金属の材料(素材)は大きく分けて3つあります。コバルトクロム、チタン、そして白金加金です。
コバルトクロムやチタンは、作り方としては特殊技工という分類に入るため少し複雑になっています。
コバルトクロム床
はいわゆる保険外の入れ歯(自費診療の入れ歯)の代表的なものです。
薄く加工でき、熱のとおりがよいです。部分入れ歯(部分床義歯)の装置であるクラスプ(歯に
かけるバネ)はコバルトクロムで作ることが多いので、様々な症例に使用が可能なのが特徴です。
チタン床
は今までは加工が難しく作るのが困難とされてきましたが近年は加工法が改良され多く臨床
応用されるようになって来ました。
チタンという金属は金属アレルギーがほとんどない生体親和性(体とのなじみがよい)金属の代表で、
インプラントの材料もチタンを用いています。また、非常に軽いのが特徴です。軽い素材なのでゴルフの
ドライバーのヘッドなどに使われています。プラスティック床やコバルトクロム床からチタン床に変更
された方は、驚くほど軽量なため入れていても疲れないと評判です。

白金加金床は詰め物などにつかうプラチナゴールドと同じです。しっとりとするフィット感はアクセサリー
などにも使われていることから折り紙つきです。しかし、総入れ歯に用いる場合、他の金属床と比べて
かなり重いのが欠点です。しかも他の金属床と比べかなり高価なのも欠点といえるでしょう。

 

③シリコン(シリコン裏装)  自費治療(一部健康保険適用)

シリコンで裏打ちする入れ歯は、歯科医院でシリコンを入れ歯に敷くものと型を取り技工所で精密に
加工して敷くものの2タイプに分けられます。

シリコンの種類によって自費治療と保険適用のものに分けられます。
いずれもやわらかく密着しやすいのが利点です。欠点は汚れがしみこみやすく長くもたない点です。

一般的には歯がないのに咬合力が強く(強くかみ締めるのがくせで)顎堤を痛めやすいかた、顎堤の
粘膜が非常に薄い方、顎堤の骨が鋭くとがっているかたなどに適応されます。

患者さんの多くは「入れ歯が痛い、だからシリコン裏装の入れ歯がよいのではないか」と考えがちです。
でもシリコンは長持ちしませんし、使用法を誤ると症状を悪化させてしまう可能性もあるので、
そうしても痛みが出てしまうケースに限り使用すべきと考えています。
ヒロ歯科クリニックではそのような理由で最初からシリコンを使用することはまずありません。
どうしてもとご希望の方はご相談ください。

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