2007.10.30更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。

今回はインプラント1次オペ中の心構えについて説明します。 細かいことなので気にならない方は良いのですが、気になる方はとても気になるようなので、オペを受けられる方は一通り目を通された方がよいかと思います。

<心がまえ> 
手術中 「今、切ってるぞ」 「今、骨を削ってる」 「今度は何をするのかな?」 と一生懸命考え続けている人がいますが、これはあまりお勧めできません。患者さんの性格にもよりますが、手術を楽しめる性格の人は別として、できれば違う事を考えていた方が不安を助長しないですみます。不安になりがちな人は、できれば何か楽しい事を想像しながら口を開けている事をお勧めします。

 

<しょっぱい> 
通常歯科治療では、歯を削る時、水がでます。でもインプラント手術では、骨を削る時、生理食塩水がでます。少ししょっぱいです。全然気にならないという方がほとんどですが、人によっては 「苦い」 という印象を持つ人もいます。残念ながら対策はありません。

 

<感触> 
麻酔は痛みをなくす事ができます。でも、感触をなくす事はできません。例えば麻酔が効いても、骨を削る感触や歯肉を切る感触などはあるハズです。怖がっている人は、この感触によって痛く感じる事があります。でも、冷静に考えると 「感触はあるけど痛くはない」 という場合が多いのです。痛みと感触を混同しないように気を付けて下さい。

 

<舌の位置> 
手術に限らず歯科治療中に舌の位置がどこにあったら良いか悩む人も多いようです。舌が大きかったり、歯に対して舌の位置が高い場合、舌が治療の邪魔になる事があります。通常、我々治療する側が舌をうまくよけて治療するので、舌を意識し過ぎないように、そして舌に力を入れないようにしていれば、うまく治療が進みます。
 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.29更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。

「あだち広報」に掲載されている歯周病予防教室(2日制)のお知らせです。

口臭が気になる方はいらしゃいますか?原因がお口の中にある場合、歯周病によるものが多いです。ヒロ歯科クリニックでも口臭が主訴で来院され、改善されている方もたくさんいらっしゃいます。まだ気にならない方でも歯周病予防教室で口臭の発生や歯周病の進行予防をしましょう。

日時:11月12日(月)・20日(火) 午前10時から正午

対象:足立区内在住・在勤の方

内容: 12日…講演会「気になる口臭の原因と予防」(品田佳世子講師:東京医科歯科大学)と口腔内写真撮影

     20日…実習「歯ブラシと補助清掃用具で息さわやか」(足立区・歯科衛生士)

定員:30人(10月26日から先着順)

費用:無料

申し込み方法:電話にて

場所・申し込み・問い合わせ先:竹ノ塚保健総合センター歯科保健担当 03-3855-5082

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.28更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。

「あだち広報」に掲載されているフォーラムについてのお知らせです。

11月8日のいい歯の日に、足立区民の方と一緒に「よく噛みおいしく食べる環境づくり」を考えるフォーラムが開催されます。2部構成になっていて第1部では、東京医科歯科大学の川口陽子教授が「『歯の健康』と食生活の関係」について講演されます。川口教授は私が学生時代予防歯科の授業でお世話になった先生で、話もわかりやすいのできっとためになると思います。第2部では、足立区公立学校での事例発表として、中川小学校から「噛むカム教室」、江北・千寿青葉中学校から「食育推進報告」、足立東高校保健委員による保健劇がそれぞれ発表されます。

詳細は以下のとおりです。

日時:11月8日木曜 午後1時30分から午後4時まで

場所:区役所庁舎ホール

費用:無料

申し込み方法:当日直接会場へ

問い合わせ先:千住保健総合センター歯科保健担当 03-3888-4277

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.27更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。

11月8日はいい歯の日です。「あだち広報」に特集記事がありましたのでそれを元に歯の健康について考えて見ましょう。

よく噛んでおいしく食べるためには、健康な歯が必要です。虫歯のある3歳児の割合を見ると、足立区内の虫歯のある子どもは年々減っていますが、東京都平均より高い割合を示しています。平成17年度で都の平均は19.4%に対して足立区は25.6%と4人に1人は虫歯になっている計算になります。

この時期の虫歯ができる大きな原因は食習慣があげられます。甘い食品や飲み物の取り方に気をつけましょう。特に飲み物は要注意です。たとえばスポーツ飲料。これは糖分がたくさん入っています。お子さんも飲みやすいし、お母さんも与えやすいとは思いますが、なるべく糖分のない飲み物(麦茶など)を与えましょう。どうしても糖分を含んだ飲み物を与える時にはうすめてください。また、子供用のジュースなどありますが、これも糖分は多いので注意してください。

そして、食べたら(飲んでも)歯みがき!お口に糖分が残っているとお口の中が酸性になり歯が溶けやすくなります。歯みがきも重要ですよ。

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.26更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。

今日は昨日の続きで、インプラント1次オペ日当日について説明します。

<当日:オペ時間まで>

いよいよオペ当日です。緊張している人、なるようになれと開き直っている人、といろいろだと思います。オペまでは、あまり体力を消耗せず、時間に余裕をもってオペに臨んで下さい。オペの時間は1人の為に約10人分の治療時間をとっているので、なるべく遅刻やキャンセルを避けて下さい。

<服装・化粧> 
インプラントオペは通常の治療より長い時間ユニットに座ってお口をあいていなければなりません。したがって、なるべくリラックスできる服装をオススメします。そして、女性の方は化粧の問題があります。オペにあたっては、お口の周りを消毒します。また、手術用シートをお口のまわりでテープで固定しますので、なるべく化粧しないのがオススメです。しかし、眉毛や目などはオペとはあまり関係がありませんので、通常通りの化粧でも構いません。

<食事・ハブラシ>
食事は、普通にとって下さい。腹八分目がベストです。その後のハブラシは、特に念入りにして下さい。インプラントオペは滅菌が成否のカギです。お口の中が歯垢だらけではいけません。

 <薬> 
そして、忘れてはならないのは常備薬です。動脈硬化の薬には、血液をサラサラにする作用があるものが多く(ワーファリンなど)、その為により血が止まりにくくなるため、手術には要注意です。また、糖尿病、向精神薬、非ステロイド系抗炎症剤、経口避妊薬等の薬の中には、術前に投薬を中止した方が良い物があります。ヒロ歯科クリニックでは、当然ですが、術前に常備薬についても問診します。ご心配なく。

< トイレ> 
手術前には、必ずトイレだけは済ませておいて下さい。あまり時間がかからない予定の手術でも、時には時間がかかる事がありますので、とても重要です。ハミガキも済ませておくべきです。

<髪の毛の結び方> 
女性の方(最近は男性も)で、長い髪の毛の人は結んでいる人もいると思いますが、1つ結びやお団子結びなど、頭がきちんと固定されにくい結び方はしないようにして下さい。また、仰向けの状態や少し横を向いた状態で、ピン止めなどが当たらないようにしておくことも必要です。
 

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.23更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。

インプラント治療にとって、インプラントフィクスチャー(本体)埋入をする1次オペが一番治療時間がかかり、患者さんにとって不安な治療でしょう。そこで、今回は1次オペを行うにあたりオペを受けられる患者さん自身が、前日までに準備することやこころがまえなどについて説明します。

<前日まで>

○オペ日決定

インプラントオペの予約は、その後1週間位手術部分が腫れる可能性を考えて予約をとって下さい。必ず腫れる訳ではないのですが、手術直後の日程に重要な予定があり、腫れたりしていると困る事も考えられるからです。また、オペ日翌日には消毒に来ていただきますので、オペ日翌日の予定も考慮してください。

○体調の維持

インプラントオペ日は、体調万全で迎えたいものです。手術は軽い症状(鼻やセキ)ぐらいなら可能ですが、熱があるようなカゼをひくと延期となってしまいます。そして、軽い症状でも術後治りが悪いとか、術後症状が強いとかのデメリットもある為、すこしでも体調が悪い場合は早めにご相談ください。インプラントのオペは準備にも時間と費用がかかっているため、当日キャンセルだとキャンセル料が発生してしまいます。ご了承ください。

○不安をなくす

インプラントオペを受けるにあたって、疑問点やわからないところは全て解決するようにしましょう。もちろん、インプラント治療を決定までも説明をしますが、いざやると決めると色々と疑問点が出てくるでしょう。疑問点や不安な点ができたらためらわずに相談してください。不安を取り除いた状態でオペに臨みましょう。

 

<前日>

○オペの不安 

前日の注意として、まず体調維持のため “早く寝る” という事です。その為にも平常心でいる事が良いのですが、やはり前日の夜が一番不安になるものです。人間初めての物には不安を覚えるものです。まして “オペ(手術)” という言葉は重みがあります。でも、歯を抜くという事もオペの一つです。つまり、インプラントをする人は通常歯を抜いた事があるので、オペの経験があるということです。過去に親知らずの抜歯をした患者さんではインプラント1次オペの方が楽だったとおっしゃる方もたくさんいます。、インプラントを特別なものと考えすぎない事も必要です。

○痛みの不安

痛みを心配する人も多いと思います。オペ中は局所麻酔をして行われるので、通常痛くはありません。確かに効きが悪い事もありますが、そういう時はすぐ麻酔を追加します。つまり「痛いけど我慢して下さい」ということはインプラントオペではありえないので、怖がらないでオペを受けて下さい。

○オペ結果の不安

オペ後、インプラントがうまく生体と合うかどうか心配な人もいます。「インプラントがうまくくっつかなかったらどうしよう・・・」 と不安がる人もいますが、うまくいかなけば無料でもう一度やり直しします。インプラントの特長としてうまくいかない場合(骨と結合しない場合)はオペ後早期でわかるので、いつまでも心配する必要はありません。また、現在のインプラントは大変性能が良いので、インプラントが骨にくっつかないという確率は低いと思って下さい。

 

 

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.21更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。

総入れ歯は何年くらいもつのか、とよく患者さんから聞かれます。車も10年も乗ればオンボロ車になってしまうくらいですから、毎日使う総入れ歯にも、ある程度の寿命があるのは当然です。ただ、患者さんのお口の定期健診と総入れ歯のメインテナンスによって、総入れ歯の寿命はまったく違ってきます。

私は長くても6ヵ月ごとの定期的健診が必要だと考えています。合わない総入れ歯、噛み合わせの悪い総入れ歯を長く使っていると、あごの骨はどんどん減って、顎堤がなくなってしまいます。ひどくなってから来院したころにはすでに遅かりし。患者さんのお口にまったく合わない入れ歯になっていて、また新しい入れ歯を作るはめになります。でも、本来総入れ歯は、修理や調整をすることで長く使えるのですから、定期的健診はぜひ受けるべきだと思います。

それでは、ヒロ歯科クリニックでは定期的健診でどのような所を診るのでしょうか?人工歯が減っていれば噛み合わせが狂ってしまいます。患者さんの体が痩せてくると、あごも痩せてきて入れ歯が合わなくなってきます。また、痛いところをがまんして使っていると、その部分の骨が溶け、入れ歯と顎堤のあいだに隙間が生じてしまいます。入れ歯の汚れがひどい場合は、患者さんの生活指導、衛生指導にあたる場合もあります。入れ歯にたくさんの細菌が付着していると、多量の細菌が唾液に混じります。軽い風邪のつもりでも、誤って器官に入ったら肺炎(誤嚥性肺炎)を引き起こしやすくなってしまいます。

ヒロ歯科クリニックでは、患者さんのからだや体調の変化に合わせて入れ歯の素材や入れ歯の調整などのメインテナンスを行っていきます。長く快適に使っていただくために、ぜひ、半年に一度、ヒロ歯科クリニックにて定期健診を受けてください。

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.20更新



足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。



あだち広報」に掲載されている記事で歯科・歯医者・健康・衛生に関連するものを紹介します。

「40・50・60歳になる方の節目健康診査」



対象:昭和23・33・43年1月1日~3月31日の間に生まれた方



内容:基本健康診査、各種がん検診、歯周病チェックほか



申し込み方法:対象者に10月19日ごろ送付する申し込みハガキに必要事項を明記し、郵送



期限:11月16日(金)消印有効



問合せ先: 足立区役所成人保健係 03-3880-5121



普段健康な方はなかなか自分の体に興味がないものです。歯周病についても自覚症状がない方が多く、症状に気づいたときには遅い場合もあります。ぜひ、区の制度を利用して健康診査を受けましょう。



 


投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.19更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。

今日は前回に引き続き歯ブラシのルシェロについて説明します。

前々回は、B-10S/Mという健康な歯肉~歯肉炎」の方のカリエス予防に最適なタイプを説明しました。前回は、P-10Mという。「歯周病を予防したい方」や、「歯周病治癒後のメインテナンス期の方」に最適なタイプを説明しました。今回はP-10SとOP-10についてです。

P-10S

P-10Sは、「中等度~重度歯周炎の方」や「歯肉退縮により根面を傷つける恐れのある方」などに最適なタイプです。構造としては歯肉に痛みや出血がある方でも快適に使用できるよう、極細のテーパー毛(5mil)を採用しています。

<先端集中毛>(P-10MとP-10S共通)  

<ハイブリッド段差植毛>(P-10MとP-10S共通)

 

<テーパー毛>

一般的なテーパー毛よりも細い、ジーシー社オリジナルの5milの極細テーパー毛を採用しています。炎症を起こしている歯肉にも優しく、痛みの強い患者さんでも安心して使用できます。

OP-10

OP-10は、「重度の歯周炎の方」や「外科処置後の方」などに最適なタイプです。構造としては、痛みが強く、ブラッシングを行なうことが難しいケースでの使用を考慮した「ドーム状カット」を採用。

<ドーム状カット> 

植毛部の角が歯肉に当たらない「ドーム状カット」を採用しています。 ブラッシング時に歯肉に毛が当たりにくく、痛みの強い部位を傷つけません。毛の太さはP-10Sよりも細い4milの超極細毛を採用しています。

◎OP-10は、適応をみてもわかるように一時的な使用の場合が多いので、通常使用するタイプではありません
 

 

 

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2007.10.18更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。

今日は前回に引き続き歯ブラシのルシェロについて説明します。

前回は、B-10S/Mという健康な歯肉~歯肉炎」の方のカリエス予防に最適なタイプを説明しました。今回はP-10Mについてです。

P-10M

P-10Mは「歯周病を予防したい方」や、「歯周病治癒後のメインテナンス期の方」に最適なタイプです。構造としては歯間部やポケット内部へ毛先が効率的に入り込めるよう、太めのテーパー毛(7.5mil)を使用したハイブリッド段差植毛(テーパー毛+段差植毛)を採用しています。 

<先端集中毛>(P-10MとP-10S共通)  

B-10同様に先端部に毛先を集中させた形態を採用しています。B-10と異なるのは、歯周病の歯肉に過度に当たらないように、先端部の高さは後列の毛と揃えてあります。

<テーパー毛>

歯肉に優しく、狭い歯間部やポケット内などにも到達しやすいよう、コシのある7.5milのテーパー毛を採用しています。先端集中毛とハイブリッド段差植毛の効果により、プラークの除去能力にも優れています。

<ハイブリッド段差植毛>(P-10MとP-10S共通)

長い毛はテーパー状に、短い毛はラウンド状に成型したハイブリッド段差植毛を採用。毛足の長さと段差部の長さをB-10より長めに設計することで、歯間部やポケット内により入り込みやすくなっています。

◎歯周病治癒後のメインテナンス期の患者さんの歯肉は、歯肉退縮によって歯根面の露出や広い歯間空隙ができている場合が多くなっています。テーパー毛を採用したP-10Mなら、このような部位にも容易に毛束が入り込み、プラークを除去できます。


 


 

 

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

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