2008.03.31更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。

「歯医者って嫌いで。」と初めていらした患者さんに言われることがよくあります。言っていただける人はまだしも、言葉には出さないけれど嫌いな方のほうが大多数ですよね?そんな人の中には歯医者嫌いの負の連鎖に陥っている人が多いと思うのです。

<歯医者嫌いの負の連鎖> 

歯医者が嫌いなので痛い時しか行かないと決めている。

痛くなってもまだがまんできるから行かない。この前もがまんしてたら痛くなくなったし。

がまんできないくらい痛いから、しょうがないけど歯医者に行くか。

(歯科医院にて)なんで痛いかはいいから早く痛くなくして欲しい。

(治療中)麻酔が効きづらくなかなか効かない。とっても痛い思いをしながら治療を終える。

歯も痛くもなくなったし、仕事が忙しいのでついつい歯医者に通うことをしなくなってしまう。

気になるけど、 痛くないからいいや

あれ、この前とは違う場所が痛くなってきたなあ

痛いからしょうがないので歯科医院に行く。そして、痛みを取り除いてもらうが、前の治療途中の場所を指摘され通院されるように説明される

やっぱりめんどくさいなあ

 

少しでもあれはまる方はいませんか?虫歯や歯周病の治療は進行が進めば進むほど治療期間が長くなってしまいます。いまからではもう遅いと思っているあなた!?そんなことはありません。ちょっと少しの勇気を出してヒロ歯科クリニックに来て見ませんか?

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2008.03.22更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。

米国で清涼飲料などによる酸蝕歯(さんしょくし)が増大

米国で酸蝕歯(さんしょくし)が増大しているとの研究結果が、歯科専門紙「Dental Tribune」最新号に掲載されました。

酸蝕歯とは、歯の表面にあるエナメル質が酸が原因で溶けてしまう歯を指します。エナメル質が溶けると内面にある象牙質がむき出しとなり歯がもろくなりやすくなったり、しみたりします。原因の酸は、①酸性食品の摂取・②胃酸の逆流によるもの・③酸使用現場で働いている人、などが考えられます。

①酸性食品の摂取

炭酸飲料・スポーツ飲料や果汁が含まれる飲料などありふれた食品による過剰摂取によるものがあります。また、酢を健康飲料として摂取すること(例:黒酢の定期的摂取)で酸性食品を多く摂取し、歯の石灰化のスピードを上回ったとき歯が溶けてしまいます。

②胃酸の逆流によるもの

過食やアルコール過剰摂取による嘔吐や無理なダイエット、酸逆流症など胃酸が逆流し口腔内にとどまることにより歯が溶けてしまうものです。

③酸使用現場で働く人

水泳選手(塩素が原因)や酸性食品を取り扱う人などが挙げられます。

<症状>

エナメル質が溶解することにより前歯では歯冠が短くなり審美障害が生じます。臼歯部では歯冠長減少により噛み合わせが低くなり咬合の不調和が見られます。また、象牙質露出によりしみやすくなるなどの症状がでます。

<治療法>

酸蝕され歯が大きく溶解すると歯冠修復する必要がでてきます。歯冠修復の種類には、保険適用のメタルインレーやメタルクラウンのほかに、メタルボンドクラウンやオールセラミッククラウンなどがあります。酸蝕は徐々に進むので噛み合わせが低くなることなどに気づきにくい傾向があります。

<予防法>

原因となっている酸の量を減らすことが重要になります。過度の酸性食品を控えることや、胃酸逆流をしないように治療をすることなどです。

 

酸蝕歯がある場合、生活習慣や他の疾患などに原因があるので包括的な歯科治療が必要になります。

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2008.03.19更新



足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。



突然ですが、皆さんは「歯を抜かない歯医者さんに行きたいですか?」



行きたいと思う方はヒロ歯科クリニックには来ないで下さい。ヒロ歯科クリニックでは歯を抜きます。



先日、当院を訪れた患者さんの話です。全体的に歯を治したいとのことで東京医科歯科大学から紹介されて来院されました。お口の中は・・・正直びっくりしました。いくつかの歯科医院に行ったそうですが、その中の一つに「歯を抜かない歯科医院」があったそうです。その患者さんの歯を5本分レジンという材料でガッチリくっつけてありました。レントゲンを撮らないとどの部分が歯かわからないほど。そしてレントゲンを撮ってみると保存不可能そうな歯が何本がありました。確かにガッチリくっつけていないとその歯は保存できないでしょう。しかし、その歯を保存することで多くの弊害があります。一番問題なのは歯槽骨が吸収されてしまうこと。歯と歯の間の歯肉の炎症が治まらず、歯が埋まっている歯槽骨という骨が細胞によって溶かされてしまいます。歯槽骨は一度吸収されると戻ってきません。歯がなくなった後に入れる義歯の安定やインプラント手術が適応できないなどの大きな障害が出ます。もちろん、歯を抜くことは患者さんにとってショックなことだと思います。しかし、長期的なスパンで考えると抜かなければいけないことが多くあります。もちろんきちんと説明をして納得いただいてから抜くようにしていますが。



冒頭でお話した「歯を抜かない歯科医院」の話ですが、仮にそこの先生が「当院は歯を抜かない歯科医院です」と言っているとしたら間違いです。歯を抜くことは目的ではありません。治療方法です。



ここでもう一度。



「あなたは(保存できない)歯を抜かない歯医者さんに行きたいですか?」



ヒロ歯科クリニックでは、不自由なく食べる・話す・笑うなどお口の機能の向上・維持安定を目指します。そのためには保存できない歯を抜くこともあります。


投稿者: ヒロ歯科クリニック

2008.03.18更新



足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。



「あだち広報」に掲載されているお知らせです 



しっかりママの「歯育て(はそだて)応援教室」

日時=3月27日(木曜)、午前10時から11時30分



対象=3歳から就学前の幼児とその保護者



内容=歯科医師による講話/親子体験学習(顕微鏡で口の中の細菌観察・だ液でむし歯予測テストほか) 定員=25組(先着順)



申込=電話番号03(3606)4171

会場・申し込み・問い合わせ先=東和保健総合センター歯科保健係


投稿者: ヒロ歯科クリニック

2008.03.18更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。

からだに生理的、免疫的な変化が起こる40代以降はお口のトラブルも急増する年代。長年勤勉に働いてきた奥歯の「勤続疲労」もはじまります。もし、奥歯を失ってしまったらどんな治療法があるでしょうか?

日本人が奥歯を失いはじめる原因は、おもに歯周病と虫歯の悪化です。歯周病については40代以上になると80%の方に何らかの症状があるといわれています。歯周病とは骨の病気で、最初は歯ぐきだけが腫れていますが、進行するにつれてあごの骨(歯槽骨)が溶けて歯がグラグラします。救えないほどの重度の段階では、放っておくとさらに周囲に炎症が広がってしまいますので、残念ながら抜かなければなりません。

また虫歯の場合では、歯根まで虫歯が広がったり、それまで繰り返してきた治療や噛む力の負担で歯根が折れるなどすると、放っておくと周囲に炎症が広がってしまうので、これもやむなく抜歯となります。

ところで、こうした歯の喪失、ことに奥歯の喪失が起こりはじめるのは、その多くが40代から50代の働き盛りのころです。精神的にも若く、まだまだ活動的なこの年代ですが、一方で男女ともに生理的、免疫的な変化がからだに起こってくる時期でもあります。また、奥歯は何十キロもの咀嚼力を日々支えています。からだの変化と、奥歯の「勤続疲労」が重なって、喪失も起こりやすくなってくるのです。

歯の喪失は、精神的な負担となり、なによりおいしく食べるための咀嚼機能の低下を引き起こします。「食」の機能があらゆる人にとって必須であることは言うまでもありません。そこで、この機能を回復させることが、奥歯の喪失の治療にとって、なによりも重要な条件となります。

そうした治療をする際に、選択肢となるのが、部分入れ歯、ブリッジ、インプラントという治療法です。それぞれの治療法には特徴があり、患者さんの症例やご希望に合わせて選択されます。

具体的には、①失った歯の種類(生えていた場所)、②歯を失った原因、③これまでの治療経過、④残った歯とその周囲の状況、⑤患者さんのご希望などによります。

患者さんごとに「なにに困っておられるのか」「なにを求めて折られるのか」は違います。また、奥歯を失ったといっても、たとえば一番奥の第二大臼歯の場合など、失った歯の場所によってはさほど不自由を感じずにおられるかたもいます。いずれにせよ予後が長期的に安定し、5年・10年、そしてそれ以降も患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を支えていく治療を選びたいものです。

歯の喪失は、患者さんにとって大きな出来事です。まして「抜歯が必要」と歯科医師に診断された際のショックは、想像に余りあります。しかし、歯科医師は、残すことのできる歯を無理やり抜いているわけではありません。ダメになってしまった歯を無理に残すことが、次の治療ステップへと進む際の「障害となることもある」とぜひ知っていただきたいと思います。抜歯のタイミングは、長期的な機能回復を想定した治療方針のもと、より良い治療、よりよい予後のために選ばれるものです。

歯科医師は、なぜ抜歯が必要かについて説明し、ご納得いただきたいと思っています。治療について、もしもわからないことがありましたら、ぜひ歯科医師にお尋ねください。

*nico3月号より(一部改変)

ヒロ歯科クリニックでも抜歯の必要性など治療内容について疑問点があればお尋ねください。なるべくわかりやすくベストな方法を説明します。

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

2008.03.11更新



足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニック院長です。



突然ですが、3月9日の「行列のできる法律相談所」見ました?番組内で紹介された黒島という沖縄の島に実は仕事で行っていたのです。とても懐かしく見ていました。



黒島は石垣島よりフェリーで30分弱で着く人口220人くらいの小さな島です。主な産業は牧畜で牛が3000頭くらいいるそうです。牛の方が10倍以上いる島です。とても驚きです。



その黒島に沖縄県の歯科巡回診療という事業に参加して1ヶ月半ほど滞在して歯科治療を行ったのです。当時は10何年ぶりに黒島に歯科巡回診療が訪れたとあって診療内容はとても大変でした。しかし、島の人の人柄に触れ、とても有意義な滞在期間でした。番組内で紹介された「沖縄県黒島 顔のでかい人」ではがきが届くという下地さんも滞在時は仲良くしていただいたのでとても懐かしく番組を見ていました。



DSCF0228.JPG
 これは黒島の旧桟橋の写真です。



いつか子どもを連れて行きたいと思い日々が経ってしまいました。近いうちに黒島に行きたいなあ。黒島旅行で休診した時は許してください(笑)。


投稿者: ヒロ歯科クリニック

2008.03.05更新

足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。

日本人のお口の統計によると最初に歯を失いはじめるのは、働き盛りの40代・50代。しかも「奥歯から」が多いんです。部分入れ歯か、ブリッジか思い切ってインプラントか・・・・?お口の機能と自信を取り戻したい悩める「まだまだこれから」世代におくる、奥歯の治療法講座です。

<部分入れ歯>

金具(クラスプ)を残っている歯に引っかけて使う。取り外しができ、手入れが簡単な反面、構造的に外れやすく、慣れるまで違和感がある。噛む力はブリッジ・インプラントに比べると弱くなる。

<ブリッジ>

残った両隣の歯を支柱にして、歯のない部分に補綴物を橋(ブリッジ)のようにかけて固定する。取り外しはできない。違和感が少なく噛む力は回復するが、支柱にする歯を削って支台歯を作る必要がある。

<インプラント>

埋め込んだ金属(チタン)の人工歯根があごの骨と結合し固定される。健康な歯を削る必要がなく、噛む力や食感も天然歯とほとんど変わらない。ただし、外科手術が必要で、費用が高く治療期間がややかかる。

*以上nico3月号より

奥歯がなくなった場合、治療方法を選択しなければなりません。どの方法が一番良いかは歯の欠損状態や噛み合わせの歯の状態、お口全体の状態など色々な条件によって異なります。ヒロ歯科クリニックではそれぞれの状況に応じたさまざまな治療方法を提案して患者さんと一緒に考えていきます。

投稿者: ヒロ歯科クリニック

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