2015.05.14更新

足立区西新井駅近くのヒロ歯科クリニックHPでは歯の豆知識としてアップしていきます。

今回は「メタルインレー」についてです。

むし歯になりやすい三大部位は、咬合面(咬む部分の溝)、隣接面(歯と歯の間の部分)、歯頚部(歯の根元、くびれの部分)です。歯頚部にはレジン充填による治療が行われることが多いですが、咬合面や隣接面のむし歯により歯の多くの部分がなくなった場合は金属によって修復することになります。歯の一部を金属を使用して修復する治療法がメタルインレー修復といいます。

特に隣接面のむし歯治療の場合、歯と歯の間を適切に回復しないと再度むし歯になったりものが挟まったりして歯周病が進行する原因となります。この歯と歯の間の接触点を良好に回復するにはメタルインレー修復が非常に有効な治療法となります。その他の利点としては、大きな力のかかる咬み合わせに対抗する力を有するため壊れにくいという点が挙げられます。

健康保険の範囲内での治療では金銀パラジウム合金という合金を使用します。主な組成としては、金12%・パラ20%・銀46%・銅20%です。金属アレルギーを発症しやすいパラジウムを使用しているのが欠点です。

メタルインレー修復の場合、足立区のヒロ歯科クリニックでは白金加金のインレー修復をおススメしています。主な組成である金やプラチナは金属安定性が高く、歯との適合性も良好でかみ合わせがなじみやすく二次むし歯になりにくく、長持ちしやすいのが特徴です。

金属(メタル)を使用しないセラミックインレー修復などについては、また別の機会にアップします。

 

投稿者: ヒロ歯科クリニック

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