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2007年08月02日
足立区・西新井の歯医者・ヒロ歯科クリニックの院長です。
今日は、ジルコニアオールセラミッククラウンの材料である「ジルコニア」についてお話します。
ジルコニアとはジルコニウム(Zr)の酸化物で、常温のセラミックの中では機械的強度と高靭性が最も高い素材です。工業界ではその物性の高さから様々な工業部品に利用されおり、スペースシャトルの耐熱タイルやF1のブレーキシステムの部品に採用されてきました。
また、人体に対する安全性(生体親和性)もこの素材の特長で、粉末は皮膚炎などの治療薬や化粧品にも用いられています。
メタル素材を使った歯科治療と比較すると、「金属アレルギーのリスクがない」「天然の歯に近い美しさ」以外に、表面が滑らかで汚れにくく細菌の付着が少ない点も大きなメリットといえるでしょう。
ジルコニアセラミックスは、2005年に国内で初めて厚生労働省の許認可を取得した歯科治療素材です。しかし、米国を始め諸外国では何年も前から歯科治療で用いたれてきた材料でトラブルはありません。
国内でめて認可を得たデンツプライ三金という会社のHPでジルコニアセラミッククラウンをわかりやすく解説していますので、興味のある方は下の画像をクリックしてください。
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